こんにちは

QRコードがない時代、デンソーの製造工場の現場では部品をバーコードで管理していましたが、部品管理のためにバーコードに多くの情報を入れ込むとバーコードの横幅が長くなるばかりで作業効率が悪く、現場の作業員から「疲れる」との不平不満が挙がり、併せて「バーコードより多くの情報を盛り込めるコードを作って欲しい」という要望が出た。それに応えるため、デンソーウェーブ(開発当時はデンソー)開発部門に所属していた原昌宏氏により1992年から新たなコードの開発がスタートししました。

ヒントになったのは原氏が休憩時間にした「囲碁」説、と「ビルの窓」説があります。いずれも横方向だけに情報を入れ込むのではなく、縦横に情報を入れることにより2年の開発期間を経て1994年に完成しました。

続きは明日。

 

 

 

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今日も 「最幸」の

一日になるように!

Don’t worry be happy!
「心配するなよ! 楽しく行こうぜ!」

ありがとうございます。
※ 写真はイメージです。

津久井浜学園 余郷 有聡