こんにちは
自転車?
いつから補助輪無しで乗れるようになるのでしょう・・?
お子様はいかがですか?
我が家の話で申し訳ありません。
以下、3人の我が子の補助輪が取れた時期です。
大学4年になる長女は、年長のゴールデンウィーク、大学1年になる長男は年中の夏休み、次女は年中のゴールデンウィーク明けに
補助輪が外れました。
3人の練習方法方を紹介します。
補助輪付きで一人で自転車を漕げるようになったら、両方の補助輪とペダルを外します。
親または、介助者が押す必要はありません。
子ども自身が、サドル(いす)に座り、両足で地面を蹴って自転車を進ませます。
最初は蹴る事もなかなか上手にできませんが、毎日続ければ、3日もすれば、蹴るようになります。
だんだん一度に蹴り出す距離が増えてきます。
平坦な道で行うより、緩い下り坂で行う事がより有効です。
大人が自転車に乗り、漕がないでも倒れないでやっと進む程度の下り坂です。
早ければ「補助輪とペダル」を外した後、1週間~10日程度で乗れるようになります。
なぜペダルを外すか?
自転車に乗ろうとするとどうしても「ペダルをこぐ」ことに、神経が集中してしまいます。
ところが、自転車に乗るためには、「ペダルをこぐ」ことよりも、バランスを取る事が大切です。
現に「ペダル」は漕がなくても坂道でバランスをとれば自転車は進みますよね。
さあ心地いい季節です。
是非お子様とのスキンシップ、交流を持ちトライしてください。
一番大切なのは、あせらず、毎日少しづつ、できた所から沢山ほめてあげて下さい。
練習にはくれぐれもヘルメットの着用をお忘れなく
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今日も 「最幸」の
一日になるように!
Don’t worry be happy!
「心配するなよ! 楽しく行こうぜ!」
ありがとうございます。
※ 写真はイメージです。
津久井浜学園 余郷 有聡
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