こんにちは
今日は10月の誕生会。おめでとうございます!

誕生日のまる津です。

 

どのご家庭でも お子様が誕生された時、手放しで喜ばれたことでしょう

お腹の赤ちゃんに夫婦共々話しかけ、手足を動かしてお腹の中から答える赤ちゃんに一喜一憂しました。

我家には3人の子どもがいます。

それぞれ出産のときは「五体満足で生まれてきてくれればいい」と願っていました。

子どもの成長と共に 親は「欲」が出てきます。

幼稚園で走り、鉄棒、絵を描く、小学校では、国語、算数、教科の成績をもらってくる

中学高校では その成績によって進路が決まってくる。

親の「欲」は、少しでもいい成績を取って欲しい、少しでも運動ができて欲しい、ついついそんな「欲」が出てしまいます。

もしかすると そんなこと考えているのは ボクだけかも知れない・・・

出産のときの「五体満足で生まれてきてくれればいい」

成長と共に、その願いよりも大きな期待を子どもにかけてしまっている。

毎年5月の母の日、6月の父の日、そして子ども達の誕生日、家内の誕生日、この日は自分の気持ちをリセットするいい機会です。

我家では子ども達の誕生日に「至らないお父さんだけど、我が家に生まれてきてくれてありがとう!」そんなメッセージを子どもの写真に添えてプレゼントしている。

我が子は、成人しても我が子。一生我が子です。

子どもはやがて自分の人生を歩んでいくでしょう。

その人生が幸せになるように、親は子育てを続けている。

 

子どもがいくつになっても 誕生の喜びを忘れないでいよう!

我が子に生まれてきてくれたことを感謝しよう!

幼稚園の誕生会では そんなことを考えています。

 

ママへ

「生んでくれてありがとう」

パパへ

「大きく育ててくれてありがとう」

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今日も 「最幸」の

一日なるように!

Don’t worry be happy!
「心配するなよ! 楽しく行こうぜ!」

ありがとうございます。
※ 写真はイメージです。

津久井浜学園 余郷 有聡