こんにちは
10/12 法蔵院末寺 雲光院と真珠院の阿弥陀如来像を再建、京都からお戻りになられました。
いずれも、法蔵院本堂内の仏像を平成大改修の際修繕してくださった
「中西祥雲」先生にお願いしました。
昔は大きな寺の周辺には小さなお寺があり、大きなお寺が「本寺」、小さなお寺は「末寺/まつじ」と呼ばれ「末寺」の僧侶は「本寺」へ毎日通い本寺の法務を行っていました。
雲光院は法蔵院境内にあった寺で今もその一角には歴代上人の墓が奉られています。
真珠院は本堂裏にあり現在も「真珠院墓地」と呼んでいます。
それぞれの寺の本堂に奉られていた本尊阿弥陀如来像は法蔵院の本堂で永年安置されていました。
先代からもその阿弥陀如来像が両寺のものとは話は伺っていませんでした。
修繕作業中のお話しは明日お伝えします。
ありがとうございます。
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今日も 「最幸」の
一日になるように!
Don’t worry be happy!
「心配するなよ! 楽しく行こうぜ!」
ありがとうございます。
※ 写真は修繕後の雲光院阿弥陀如来像です。
津久井浜学園 余郷 有聡
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