視察/研修の理由
研修×研修×研修
より優れた教諭が、より良い教育運営を行います
「教育」は人です。
私たちは「サービス」のスペシャリストではありません。電話の応対、お客様のお出迎えは自信がありません。
しかし、幼児教育は「日本一」を目指して努力しています。
翌週のカリキュラムを念入りに打合せ、その教諭の指導が正しいか「研究授業」を行い、市内外の研修に時間を割き、年に4-5回は小学校を含め、東京、千葉、静岡、大阪へと自費で研修します。
その成果が津久井幼稚園の教育に生かされています。
津久井幼稚園の教諭はエプロンを着用しません。
「かわいいエプロンをして砂場でお遊び」 幼稚園の先生にそんなメージをを持つ方は多いでしょう。実際にその幼稚園様も多いですね。でも冷静に考えて下さい。お母様がエプロンをつけるときはどの様なときでしょう?「水がはねないように」、「服が汚れないように」こういうときに着用しますね。
教えて下さい。子どもって「汚い」ですか?子どもと遊んで服が汚れると困りますか?
子どもと一緒に走るにはエプロンは邪魔!服を汚し子どもと一緒に泥んこ遊びができる。そんな「子ども目線」の先生は素敵ですね。 僕の考えすぎでしょうか?
そんな先生の基本を作るのが「研修」です。