こんにちは

始めに

昨日のクレーン車のお話ですが安全対策を十分確認、工事監督の指導下において体験しています。

 

写真をご覧ください

今朝の体育サーキットの写真を撮りました

何気ない写真ですが ここに素晴らしい子どもたちの能力を感じます

パイロンを横に倒しそこをジグザクに走る運動です

一番先頭の子お子様はパイロンゾーンを抜け左手方向へカーブするため体を左に傾けています

二番目のお子様は 右側にあるパイロンを超えるため体を右に傾けています

後ろに映る子ども達も効率よく走るように体をそれぞれの方向に傾けていることがわかります

保護者様はお子様に カーブを走るときに体を内側に傾けるのよと教えている方は少ないでしょう

幼稚園でも 子どもに体を傾けることを積極的に話していません

なのに 子どもは教えられなくても自分が持っている能力を使い無意識のうちに効率よく走ります。

「危ないから」「まだ幼稚園だから」と理由をつけて子どもに走る体験を与えない傾向があります

走る環境を与えられず 小学校に進んだらどうなるのでしょうか?

毎日体を動かし走る経験をしている津久井幼稚園の卒業生とは大きな差があるでしょう

その差が 運動が得意か?不得意か? 好き?か嫌いか?に分かれるきっかけにもなるでしょう

人間は誰でも 「できれば楽しい!」です

何でも吸収できる そして本能でチャレンジできる幼児期のどのような環境で過ごすか?

将来の人間形成に大きく影響してくるとボクは思い津久井幼稚園の環境を整えています

 

ありがとうございます

今日も 「最幸」の

一日になるように!

Don’t worry be happy!
「心配するなよ! 楽しく行こうぜ!」

ありがとうございます。
※ 写真はイメージです。

津久井浜学園 余郷 有聡