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津久井幼稚園 Q&A

 

Q.「パターン」朝の教室での活動です、難しい漢字を読ませ、国名を覚え、俳句、諺を暗誦させたり?参加している園児は大きな声で楽しそうに参加していますが、なぜこの活動をするのですか?

 

 

Q.うちの子はもともと体育嫌いです。入園後、あのような決まった形態の「体育」になじまないのでは?もっと自由にのびのび遊ぶ時間を持ってほしい。

 

 

Q.鉛筆を持ち、プリント教材を行っています。幼稚園なのにテストしているの?

 

 

Q.行事は楽しいですが、練習が激しいと園児も先生も大変では?行事に無理はありませんか?

 

 

Q.生活習慣のしつけ? どう教えればいいの?

 

 

Q.違う学区の幼稚園に通園すると小学校に入学したときに友達がいないのでは?

 

 

Q.薄着を励行しているようですが、冬場の風邪が心配です?

 

 

 

 

Q.「パターン」朝の教室での活動です、難しい漢字を読ませ、国名を覚え、俳句、諺を暗誦させたり?参加している園児は大きな声で楽しそうに参加していますが、なぜこの活動をするのですか?


A.「日課活動」津久井幼稚園では、「パターン」と呼んでいます。

パターンは、フラッシュカードだけにとどまらず、黙想、暗誦、音読、歌、リズムまで、

約20~30分の活動を言います。朝の体育は「動」、そしてパターンは「静」。「動」と「静」を繰返すことにより、集中力は高まります。またパターンの中にも「動」と「静」が繰り返されます。


総合幼児教育研究会秋田光茂名誉会長:パドマ幼稚園様/大阪は、意味は分からなくていい、これは「言葉のキャッチボール」と述べられています。


この言葉を使った活動は、育ち盛りの子どもたちの脳の言語中枢を刺激し、知的感覚回路を強化、活性化する働きがあります。つまり、「言葉」に対する反応の早い、いわゆる「賢い頭」が育ちます。


「読ませたり」「覚えさせたり」と強制的とのご意見もうかがいますが、「…させる」という意図はまったくありません。子どもたちは自らが喜んで主体的に参加しています。その証拠に、先生は、活動中、「静かにして」「こっちを見て」と声掛けはしていません。

園児と先生との真剣で心のこもった「言葉のキャッチボール」であり、脳の言語中枢への刺激です。




Q.うちの子はもともと体育嫌いです。入園後、あのような決まった形態の「体育」になじまないのでは?もっと自由にのびのび遊ぶ時間を持ってほしい。


A.幼児期は、「得意」「上手」でなくてもOK。運動好きになることが大切です。なぜなら人間の運動能力は、9歳でほぼ決まってしまうからです。9歳までにたくさん運動して運動好きになることが大切。


育ちざかりの幼児は、自らの「育ち」のために「動く」ことが必要です。これを「体制的躍動感」と言います。また、前に述べたように、体育活動の「動」の時間で子ども達は溢れるエネルギーを「動く」ことにより「枯渇:こかつ」させます。枯渇させることにより「静」の時間に冷静に集中できます。雨天で朝の体育サーキットを行えない日は、当園では、子ども達の落ち着きがありません。


自由遊びに目を向けます。秩序なき自由は放任です。腕っ節の強い子が、我が物顔で振舞い、喧嘩や粗暴が始まります。

走ること、鉄棒、マット運動すべてがオールマイティーに得意なお子様はそうそういません。


できなければ「できるお友達」へのあこがれ、尊敬の気持ちが芽生えます。当園の自由遊び時間では、「腕っ節」だけでなく、できなければ「できるお友達」へのあこがれ、尊敬の気持ちが、遊びをより潤滑にします。




Q.鉛筆を持ち、プリント教材を行っています。幼稚園なのにテストしているの?


A.幼児教育の基本は「模倣」です。お子様の前で字を書かない保護者様はいません。

子どもは大好きな保護者様の「マネ」すなわち字を書きたがっています。


当園では総幼研で編集されたオリジナルのプリント教材を取入れています。

この教材は、テストという観点は全くありません。子どもの成長に従って、「易しい」「楽しい」ところからスタートします。子どもたちにとっては、「文字を書く」という意識よりも、「遊び」の感覚で取り組んでいます。パターンに続いて行われるプリントは、たいへん意欲的に取組みます。


保護者様の心配する「構えからの学習」ではなく、「お腹がすいたからご飯を食べる」と同じ感覚で、プリント教材は彼らの学習意欲が求める「頭の栄養」です。


ねらいは「できる」ことにより学習意欲の高揚、できなくても学ぶ楽しさの体験です。目と手の協応作業がより賢い子を育てます。




Q.行事は楽しいですが、練習が激しいと園児も先生も大変では?行事に無理はありませんか?


A.「行事ありき」の「保育者主導型」の押しつけ教育は論外です。行事のため毎日過酷な猛練習は、園児、保育者にとって楽しくもなく、ためにもなりません。そればかりか終わった後の虚脱感はぬぐいしれないものがあるでしょう。当園では、「なぜ行うか?」の基本に立ち戻り、これまでの行事を精査し、日々の教育活動を見直しています。


行事を経験することにより、お友達、先生と力を合わせればできる!

達成感、できなければその経験は「小さな挫折」となり、できるようになりたいと向上心を育て、発表後、保護者様、先生に「上手だね」とほめられることにより、お子様のさらなる成長につながります。




Q.生活習慣のしつけ? どう教えればいいの?


A.一般に2.3歳児の語彙習得数は400~500です。ではこの言葉は誰かが折り目正しく教えたのでしょうか?答えは否です。


日常の生活の中で、周囲の環境で話されている言葉を習得しました。しつけも同じです。親が人としての道を歩んでいれば、子どもは素直に育ちます。犬の子は誰が育てても犬ですが、人間の子どもは愛情もって育てれば、「優しい人」に育ちます。ただし、過保護、過干渉は禁物です。


「甘えさせる」ことと「わがまま」の違いについて質問されます。

津久井幼稚園創設者余郷政雄前園長は、「幼児は甘えさせてそれが過ぎることはない」と言っています。「わがまま」とは、買ってほしいおもちゃをすぐに買い与える。買ったおもちゃをその場であけて遊ぶ。我慢はそこにはありません。これはいけません。


誤解を恐れずに言うなら「おはよう」「ごちそう様」「ありがとう」が自然に出てくる家庭ならむしろ「特別なしつけ」は必要ないかもしれません。スキンシップをたくさんお取りいただきお育てください。「抱きしめることは心の愛情です」




Q.違う学区の幼稚園に通園すると小学校に入学したときに友達がいないのでは?


A.学区にこだわることはあまり意味がありません、なぜなら、入学の時点での友達の有無を考えることより、入学してからどのように友達を作っていくかが大切だからです。むしろ小・中学校で離れてしまい、高校に入学したら互いに津久井幼稚園だった。と話を聞きます。


少子化で、子どもは減少し、小学校では各学年1~3クラスの学校がほとんどです。(歌のように、一年生になっても友達100人できないのが現状です)。お子様は幼稚園の集団生活を通して、いろいろな個性が交わる中で友達を作り、お互いに認め合いながら成長していきます。幼稚園時代のお友達はお子様の大切な財産です。もちろんお母様同士のお付き合いも広がります。


年長6クラス:167人 年中5クラス:136人 年少5クラス:112人 全園児中三浦市の方は108名です。




Q.薄着を励行しているようですが、冬場の風邪が心配です?


A.「危ないから」「寒いから」は大人の考えであり、お子様にはなるべく自然環境に近い状態が理想です。冬で暑ければ子どもは布団を剥いでしまいます。


子どもの持つエネルギーは大人の想像以上です。10,11月に長袖を着ないで半袖で過ごすことにより少しずつ薄着に慣れ、冬を半袖で過ごすお子様もいます。

結果、「風邪をひかなくなった」「罹ってもすぐに治る」等、保護者様よりお話を伺います。

最後に、秋田先生のご著書より。自然の中で、寒暖、乾湿などを身をもって知ることで、人間が本来持っているはずの皮膚感覚なり、体温の調整機能なりが整えられてきます。そしてこれらの機能が体に刻み込まれるのは、誕生の直後から幼児期に至る、ごくごく短い期間に限られるのです。子どもを育むものは、一にも二にも、自然です。

:総幼研ブックレットVol3より

 
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